本物志向の
補修補強技術とノウハウ。
瀬戸内海に面する工業港湾地域の水島。
建物及び構造物のことでお悩みなら
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私たちは
こんな人と働きたい。
苦手克服と、新しいことへの挑戦により、自己成長を図ろうとする人。
仲間の悪いところを注意し、良いところを褒めることができる人。
日々のコミュニケーションを大切にする人。
お客様や仲間の立場を尊重し、チームワークを発揮することができる人。
決めたことは確実に実行し、自らの行動に責任を持つことができる人。
やるべき事の目的を理解し、改善に向かって創意工夫ができる人。
仕事の中で興味が持てる部分を膨らませ、日々の仕事を楽しむことができる人。
4月度 社内向け事業主伝達事項の紹介
2024.04.19
伝達事項は動画で発信し、更にeラーニングにより知識の定着を確認しています。
3月に社内で発生した休業災害について詳細な情報共有を行いました。被災者は負傷し、工事関係者にも迷惑を掛け、改善すべき点はありますが、ルール違反がなかったこと、現場で足場を追加する要求ができ、それを使用した転落防止措置ができていたことから最悪の事態を回避したという側面も併せ持つ事例でした。当社では、当災害を踏まえ、作業行為に関心が集まる危険予知に「環境リスク」の項目を別に設け、個別の作業環境に思考を巡らせる改善を行いました。
急激に気温が上昇していることから、熱中症対策について伝達を行い、暑熱順化を実施すること、健康管理(糖尿、高血圧、腎不全、皮膚疾患)、機器や道具の配備について確認しました。
また、類似災害防止のために過去災害の振り返りを継続して行っています。
3月度 社内向け事業主伝達事項の紹介
2024.03.21
伝達事項は動画で発信し、更にeラーニングにより知識の定着を確認しています。
3月に岡山市の高層マンション建設現場で発生した死傷病事故を事例に取り上げ、危険予知力、実作業中に異変に気付く注意力、危険を感じた際に作業を止める判断力について注意喚起を行いました。
また、車両のテレマティクスデータに基づき、協力会社を含めた運転時の不安全行動のアラートを確認し、アラートは未事故ではあるものの、事故予備群であることを踏まえて戒めました。安全面に限らず、現場において仲間同士で相互に注意・指摘しない(人任せで自分事ではない)人が存在することに改善を促しました。
また、2024年4月に猶予期間が終了する「時間外労働の上限規制」に関する前月までの労働時間管理の報告を行い、類似災害防止のために過去災害の振り返りを行いました。
2月度 社内向け事業主伝達事項の紹介
2024.02.20
伝達事項は動画で発信し、更にeラーニングにより知識の定着を確認しています。
1月に倉敷市の商業施設内駐車場で発生した人身事故を事例に取り上げ、駐車場内の走行速度と、危険予知の不足について注意喚起を行いました。
また、トラック荷役作業について今月から法改正が行われ、特別教育は受講したものの、実際には不安全行動が残っていることから、再徹底を行いました。当社では独自ルールとして昇降設備の配備・使用は、車両の積載量にかかわらず行うこととし、荷台作業を行わない車両には「昇降しない」ことを内外部に意思表示するステッカーを貼付しています。
また、2024年4月に猶予期間が終了する「時間外労働の上限規制」に関する前月までの労働時間管理の報告を行い、類似災害防止のために過去災害の振り返りを行いました。