本物志向の
補修補強技術とノウハウ。
瀬戸内海に面する工業港湾地域の水島。
建物及び構造物のことでお悩みなら
お気軽にご相談ください。
私たちは
こんな人と働きたい。
苦手克服と、新しいことへの挑戦により、自己成長を図ろうとする人。
仲間の悪いところを注意し、良いところを褒めることができる人。
日々のコミュニケーションを大切にする人。
お客様や仲間の立場を尊重し、チームワークを発揮することができる人。
決めたことは確実に実行し、自らの行動に責任を持つことができる人。
やるべき事の目的を理解し、改善に向かって創意工夫ができる人。
仕事の中で興味が持てる部分を膨らませ、日々の仕事を楽しむことができる人。
10月度 社内向け事業主伝達事項の紹介
2024.10.21
伝達事項は動画で発信し、更にeラーニングにより知識の定着を確認しています。
◇自らの身は「自ら」守る
至近の現場パトロールにおいて、安全面の不備が発覚したことを踏まえ、「災害は起きること」、「自分は怪我をすること」を想像して現場に臨むよう注意喚起を行いました。
安全性やルールを守ることが重要なことは分かっているにもかかわらず、軽視してしまうのはなぜか。
・迫った工期
・当日の少ない作業時間
・作業のしやすさ
・指揮者・上位者の間違った指示
・少しのことだから 等
考えること、相談すること、知識を付けること、自らを律することにより、自らの身は自らが守らなければならない。
◇類似災害の防止
類似災害防止のために過去災害(過年同月発生)の振り返りを継続して行っています。
9月度 社内向け事業主伝達事項の紹介
2024.09.20
伝達事項は動画で発信し、更にeラーニングにより知識の定着を確認しています。
◇皮膚等障害化学物質の取り扱いについて
2024年4月から義務化された「不浸透性の保護具の使用」(当社では主に化学防護手袋の使用)について伝達しました。ここで言う「不浸透性」は、『不透過』と『不浸透』の両方の要素を含むことが注意点です。現場作業においては、従来より直接皮膚に触れないよう『不浸透』には対応していますが、分子レベルで素材を通過する『不透過』については認識が甘かったことは否めません。化学物質管理者、保護区着用管理者を中心に、全社員の知識向上と正しい運用に努めます。
◇類似災害の防止
類似災害防止のために過去災害(過年同月発生)の振り返りを継続して行っています。
8月度 社内向け事業主伝達事項の紹介
2024.08.20
伝達事項は動画で発信し、更にeラーニングにより知識の定着を確認しています。
◇災害・事故無災害状況
過去26年間の統計上、災害・事故件数の7割を占める交通事故は399日発生していません。過去5年で見ると100日に1回程度発生していたことを踏まえると大きな改善です。
◇熱中症対策
水分塩分補給の計算を毎月テストしていますが、苦手な社員が一定数存在します。計算ができないことには正しい補給ができず、災害の発生リスクが残ります。体重と発汗量、失われる塩分量と補給すべき塩分量について復習しました。
◇類似災害の防止
類似災害防止のために過去災害(過年同月発生)の振り返りを継続して行っています。